NYダウが8営業日連続下落。米ドル円はやや回復も110円台後半の維持がやっとという状況です。
2.4%すら回復しない米10年債 米ドル円 27日6時からの米ドル円と米10年債利回り15分足です。米国債が2.5%を割り込んだまま回復の兆しがありません。2年債の応札倍率は2.73倍と前回を下回ったので、利回りは上昇し…
2.4%すら回復しない米10年債 米ドル円 27日6時からの米ドル円と米10年債利回り15分足です。米国債が2.5%を割り込んだまま回復の兆しがありません。2年債の応札倍率は2.73倍と前回を下回ったので、利回りは上昇し…
今週のループイフダン まずは結果です 1週間の確定利益で8,900円と、先週を下回る結果となりました。先週も米ドル円B50が1回しかヒットしなかったことを嘆きましたが、今週はゼロ回。豪ドルが比較的堅調なので、豪ドル円B4…
ショートのスキャルピングで戦っています 米ドル円 23日6時からの米ドル円と米10年債15分足です。23日は、一日を通して前日とほぼ同じ、111.0円を行ったり来たりという値動きでした。ところどころ円高圧力が強まりますが…
トランプ政策への期待剥落? 米ドル円 22日6時からの米ドル円、米10年債利回り15分足です。23日午前は少し落ち着きを取り戻していますが、いやいや、昨日は荒れましたね。米ドル円レート110.73円は昨年11月22日以来…
意外と早く調整が入った米ドル円 21日6時からの米ドル円と米10年債利回り15分足です。先ほど22日7:30頃につけた114.42円は、昨年11月28日以来の最安値です。欧州時間の後半から、やや米国債利回りが下落基調だっ…
今週のループイフダン まずは結果です 米ドル円B15/S15以外の仕掛けがそれぞれわずか1回の利食いという、過去にない低調ぶりです。膠着状態の間は15pipsすらあまりヒットしない値動きだったにもかかわらず、結果1万円近…
FOMC利上げとイエレンFRB議長会見 発表結果 市場は米国内の堅調な雇用と消費の推移から金利が年内4回(あと3回)利上げされる可能性を留保しての様子見だったため、発表後は失望感が優勢となりました。その後のイエレンFRB…
米雇用統計(2月) 10日22:00〜11日1:00までの米ドル円1分足です。米雇用統計の結果は非農業部門雇用者数23.5万人(予想:20.0万人)、失業率4.7%(予想:4.7%)と良好な数字で、ほぼ来週の利上げは間違…
外国為替 米ドル円 7日6時からの米ドル円15分足です。終日の値幅は高値114.150、安値113.728、差引0.422と、マレーシア・北朝鮮間の安全保障懸念などにもほぼ無反応で、「様子見にもほどがある」というほど静か…
週明け米ドル円 先週3日金曜6時から週明けの米ドル円15分足です。先週末のFRB正副議長講演をクリアし、一時114円を割り込んで113円台に突入したものの終値で114円台を回復した米ドル円でしたが、週明けでまたあっさり1…
今週のループイフダン まずは結果です 先週末はやや悲観的なムードが支配的でしたが、今週はトランプ大統領議会演説内容が、少なくとも予想以上には「ポリティカル・コレクトネス」だったため、市場は一斉にこれを好感。ムードが一変し…
米ドル円は114円を回復 米ドル円 2日6時からの米ドル円15分足です。アジア時間で114円を回復したあたりではやや方向性を迷っている印象でしたが、欧州市場の承認を受けて危なげがなくなり、NY時間では114円台なかばを探…
NYダウが2万1000ドルの高みへ トランプ相場の復活? 日本時間の昨日おこなわれたトランプ大統領の議会演説は、政策についてはやや具体性に欠いたものの、市場にはおおむね歓迎され、アジア〜欧州〜NYそれぞれの取引時間で徐々…
今週のループイフダン まずは結果です 今週も先週に引き続き低調な印象でしたが、米ドル円B15を稼働させていたことで、かなりカバーできたという印象です。原因が米ドル円のボラティリティ低下であることは言うまでもないのですが、…