最近1年間の家電とコンピュータ、ベストバイ・ワーストバイをまとめてみました。

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お金を大切に使うようになってからは、衝動買いはしませんし、ほしいモノはクチコミなどで事前にかなり調べ上げますので、基本的に失敗は少ないのですが、クチコミを深読みしすぎて策に溺れるような事態は、ごくまれに発生しています。

そんな私のこの1年間の買い物履歴を「ベストバイ・ワーストバイ」としてランキング形式にまとめてみることにしました。評価はあくまで私個人にとっての極めて主観的な内容なですが、もし同じ商品を購入検討されている方がいたら、参考程度にしていただければと思います。

ベストバイ

第5位 Withings スマート体重計

【ここが好き!】

  • 乗るだけで自動電源オン、計測終了でオフ
  • 1回の充電で約1年のバッテリー持ち
  • スマートフォンとBluetooth連携、結果のアプリ管理が可能
  • デザインが良い

【ここはちょっと…】

  • 価格が高い(私は安く買えましたが)
  • 重い(2kgくらい?掃除のときに移動させるのがめんどう)

以前使っていたオムロンの体組成計つき体重計が壊れたので買い替えを検討していたのですが、タニタやオムロンはいまだに本体にデータを蓄積するタイプの商品が中心で、私が買い替えの際に条件にしていた、スマートフォンやパソコンと連携してデータ転送できるタイプの商品は、あるにはあっても数年間リニューアルをしていなかったり、対応アプリが配布終了していたりと、あまりやる気がなさそうです。

Withingsの体重計は知っていましたが、とにかく高価なので、体重と体脂肪を量るだけで2万円とかないでしょ…と思ってスルーしていました。ところが、Amazonのタイムセールとクーポン適用で約9千円で購入できる機会があり、迷わず購入したというのが実際のところです(便利さを実感した今でも、2万円なら買わないと思います)。

乗れば体重、体脂肪、心拍数、脈波伝播速度、体水分率、推定骨量、筋肉量すべて自動で計測し、Bluetoothで連携したスマートフォンのWithinアプリにデータを送ってくれます。Withinアプリは、同社が提供するWebサービスにアカウントを作成すればクラウドにもデータを自動で同期してくれるので、PC等のブラウザでもデータの確認や利用ができます。

とにかく、「乗るだけでスマートフォンにデータが蓄積されていく」という、私が体重計に求めていた全てがここにはあり、とても良い買い物であったと確信が持てる一品でした。

第4位 パナソニックのバリカン

【ここが好き!】

  • 美容室に行く時間とストレスが不要になった
  • アタッチメントが豊富(ボウズ以外の髪型もこれで解決)
  • 慣れると美容師に切ってもらうより思い通りの髪型になる
  • 安い(美容室カット1〜2回分)

【ここはちょっと…】

  • 後始末がめんどう

美容室に行きたくないので、最新式のバリカンでセルフカットしてみました。半年間、誰にも気づかれていません。

2016.09.03

バリカンについては以前この記事に書いたとおりなのですが、月イチのカットが大嫌いで、なんとかしたいという思いから挑戦したのがバリカンカットでした。記事を書いた時期くらいはまだ技術的にイマイチでしたが、だんだん慣れてくると、美容師に切ってもらうより思い通りになります

「美容師=他人に言葉で伝える」という時点で情報伝達ロスがありますから、当然といえば当然なのですが、美容室に行った後は9割がた「全然言ったイメージと違う」という不満を持っていました。その点、自分でカットするということで情報伝達ロスはゼロですし、素人であるという技術的なマイナスや、どうしても後ろがカットしづらいという点を差し引いても、数々のアタッチメントでかなりの部分はカバーできますし、結果としてはプラスになるということなのだと思います。美容や理容でカットしてもらうのが常識という先入観があるだけで、男性はバリカンで十分ですよ。

第3位 キッチンウェアいろいろ

キッチン関係のモノは、一点一点あげると数が多くなってしまうので、まとめて3位としました。

【ここが好き!】

  • 時短と省エネ
  • 麺類のゆで上がりに弾力が増す
  • 安い(Amazonタイムセールで3,509円)

【ここはちょっと…】

  • 形状が複雑で洗いづらい

圧力鍋は以前からほしかったのですが、煮込むような料理はあまりしないので購入を見送っていました。ところが、アイリスオーヤマの圧力鍋がAmazonタイムセールで3千円台で売られているのを見つけ、この価格なら失敗してもいいという覚悟で購入。もともと料理は好きなので、圧力鍋を買ったら買ったで、活用できるようなメニューを作るようになるんですね。煮物や、肉や野菜を使ったトマト系ソースをよく作るようになりました。それ以外にも、麺類、とくにうどんやスパゲッティなどの太麺をゆでると、ゆで上がりが異次元の弾力になります

ひとつだけ後悔しているのは、6リットルタイプを購入しておけばよかったということです(私は4リットルタイプを購入)。6リットルのトマトソースを給食みたいに大量に仕込みたいという野望を秘めつつ、この鍋が壊れたら6リットルを購入することにします。

【ここが好き!】

  • 少量の湯沸かしなら、1分前後ととにかく早い
  • 従来の電気ポットとは違う用途への広がり

【ここはちょっと…】

  • T-falはちょっとプラスチック臭い
  • 電源スイッチが心もとないし、実際故障した(メーカーサービスの対応は良好)

私はT-falを買いましたが、電気ケトルなら各メーカー大差ないので、どれでもいいという意味で読んでください。とくにT-falのプラスチック臭はよく言われるところなので、気になる方は他のメーカーのほうが良いかと思います。

ビジネスホテルには、最近ほぼ必ず置いてあり利便性は実感していたのですが、自宅には従来型の電気ポットがあったこともあり、なぜか購入しようという発想がありませんでした。しかし、実際に買ってみると(これもきっかけはAmazonタイムセール)同じ「湯を沸かす」機械でも、用途がかなり変わるということを実感しています。

まず、鍋で湯を沸かすときは、必ず電気ケトルで沸かしてから鍋に移すようになりました。こうすると時短になりますし、台所が暑くならないのです。また、冬場はデスクワークをしながらよく足湯をするのですが、電気ケトルでお湯を沸かしておいて、足湯がぬるくなってきたら熱湯を注ぎ足すという使い方もしていますし、後述する歯のジェットウォッシャーでぬるま湯を使いたいときにも、電気ケトルごと洗面所まで持ち運びができます。同じ使い方は、従来型の電気ポットでもやればできるのですが、大きく重いですし、だいたい給湯が電動なので電源を抜くと使えません。これもけっこう生活が変わった一品です。

【ここが好き!】

  • 細くお湯を注ぐことで、コーヒーの味が変わる
  • 電気ケトルでお湯を沸かしてドリップポットに移し替えることで、適度にお湯の温度が下がる

【ここはちょっと…】

  • なし

ドリップバッグコーヒーやめました。原点回帰のペーパードリップ。

2016.09.04
このコーヒーケトルを買うまでは、電気ケトルから直接コーヒードリッパーにお湯を注いでおり、電気ケトルの電源スイッチが故障して修理に出している間、手鍋で代用しようと思ったのですが、さすがに抽出がやりにくいので、この際、以前からちょっとだけほしかったドリップポットを買うことにしました。

結果として、怪我の功名とはまさにこのことで、大げさではなく、コーヒーの味が変わりました。ペーパードリップは、なるべくコーヒーの粉が、お湯の圧力でいびつな形にならないよう抽出するのがコツなのですが、電気ケトルだとこれがなかなか難しいのです。ドリップポットなら、非常に細いお湯で低い位置から注げますから、コーヒー粉の表面をフラットな状態に保てるのです。電気ケトルが修理(結局新品交換でした)から返ってきた後は、電気ケトルでお湯を沸かして、ドリップポットに移し替えて使っています。お湯の温度もちょうどよく下がりますし、とてもいい感じです。

↑クリックでGIFアニメ再生します。

第2位 パナソニック ジェットウォッシャードルツ

【ここが好き!】

  • 歯みがきでもマウスウォッシュでもフロスでもない、別機軸のデンタルケア
  • 歯ブラシが届かない箇所も水圧で洗浄できる

【ここはちょっと…】

  • 使用時の音がかなり大きい(深夜の使用は近所迷惑になりそうなレベル)

私は歯みがきはマメにするほうですし、「リステリントータルケア」でしっかりケアもしているのですが、奥歯の奥の親知らずのあたりが、いつもどうも磨き残しがある感じでした。そこで歯間ケアの目的も合わせてドルツのジェットウォッシャーを購入。Amazonなどのクチコミどおり、最初に使ったときは洗面台が真っ赤になるほど出血して驚きました。同時に、何の食べカスかわかりませんが、歯みがきした後にもかかわらず、けっこう大きいのが出てきてショックだったのを覚えています。その後継続して使用するうちに血は出なくなりますが、食べカスは必ず出るので、歯の間の詰まりやすい箇所に、必ず入り込んでいるのだと思います。今までこれを放置して生きていたと思うと、本当に恐ろしいです。

私は知覚過敏ぎみで、歯と歯ぐきのすきまに冷たい水を勢い良く吹き付けるなんて拷問でしかありませんから、先ほどの電気ケトルで少しだけお湯を沸かし、そこに水を注いでぬるま湯にして、ジェットウォッシャーに注ぎながら使っています。歯ぐきに水流を当てるとマッサージになってけっこう気持ちいいので、電気ケトル一杯分くらいは使ってしまいます。口臭の迷惑というのは指摘するわけにもいきませんし、本当に困ったものですから、自分がその発生源にならないように、こういったことで注意しながら生きていきたいと思っています。

第1位 ASUS ノートPC E200HA

【ここが好き!】

  • バッテリーが10時間くらい持つ
  • ファンレスで無音
  • eMMCストレージはSSDほどではないが転送速度が早く、起動には2分もかからない
  • 安いのであまり慎重に扱わなくて良い
  • 軽い(1kg以下)
  • アダプタも小型軽量(バッテリー持ちがいいので持ち歩く必要性は低い)
  • タッチパッドにMacのトラックパッドとほぼ同じジェスチャーが使える

【ここはちょっと…】

  • メモリが2GBなので、たまにアプリが落ちる
  • 内蔵ストレージ32GBは、さすがに少ない

そして1位は、ASUSのノートPCです。スペックを見ても推して知るべしという使用感ではありますが、上記のメリットにも挙げたとおり、とにかくバッテリー持ちが良いのと、本体が軽いというのが気に入っています。

以前は、就寝時にタブレットの照度を落として為替のアプリを表示させて急変に備えていたのですが、今はE200HAを同じように照度をゼロにして(ゼロでもけっこう明るい)リッチクライアントを起動させたままにしています。タブレットと違って、これでもWindowsですから、複数のリッチクライアントを表示しておくことも可能ですし、朝起きても半分くらいバッテリーが残っていますから、電源に繋がなくても、そのままベッドでニュース・メールチェックやトレードの管理などもできてしまいます。

また、とにかく価格が安いので、「壊れてもいいや」という気持ちで扱えるのはとても大きなメリットであると感じます。MacBook Airも持っているのですが、やはり10万円超と思うと大切に扱いますし、それはけっこうストレスだったりもします。決してE200HAをわざと乱暴に扱うという意味ではないのですが、万が一落下破損などの場合にもショックを受けないであろうという安心感は、精神衛生上とても大きいのです。

最近は、ダイソーで売っていたクッションバッグがE200HA専用品か?と思うほどサイズがピッタリなので使っていますし、Amazonタイムセールで500円だったロジクールワイヤレスマウス・M170をポケットに忍ばせ、手にはE200HAひとつだけ持って、Tシャツとサンダルでぶらぶら喫茶店に行って仕事をしたりもしています。とことんチープな組み合わせにニヤリとしてしまいますし、ブラウジングと簡単な文書作成くらいなら、このスペックでも全く問題ありません。

動作はもっさり、画面がグレアで激しい映り込み、ストレージはすぐにいっぱい、という性能なので当然、初心者を中心にクチコミでは酷評も少なくないのですが、同時に、ある程度の知識があって、価格相応以上を期待しないユーザーにおいては「この価格にしては使える」という評価が多いのも頷ける、本当にこの価格にしては出来過ぎるくらい出来過ぎたノートです。サブ機としては、もしかしたらベストに近い位置づけかもしれません。

 

 

>>次ページは【ワーストバイ 3位〜1位】と【番外編】です

 

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在、事業の失敗で背負った借金をせっせと返済しながらひっそりとフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。