米ドル円は111円台を回復。くりっく株365の日経225は権利落ちから鈍い戻りです。

ひさびさの好材料

米ドル円

28日6時からの米ドル円と米10年債利回り15分足です。昨日のNY時間では、米消費者信頼感指数が125.6と予想の114を大きく上回ったことが市場に好感され、さらにライアン下院議長が「共和党は今後税制改革に積極的に取り組む」と発言したことが伝えられ、ひさびさに米ドル買いが広がりました。あれだけ上値を抑えられていた米10年債利回りもしっかり2.4%台を回復。米ドル円は29日も111円台前半を維持しています。イエレンFRB議長発言もありましたが、金融政策に言及がなく、他もほぼ織り込み済みの内容だったため、材料としては弱かったようです。

また、トランプ大統領が火力発電所への二酸化炭素排出規制などの見直しを指示する大統領令に署名したことも大きく報道されました。表面上は石炭産業とその雇用への配慮とされていますが、地球温暖化が欧州発の政治利用目的のフィクションであることは賢明な経営者や投資家の多くが同意するところなので、これへの好感も大きかったと思われます。

豪ドル円、豪ドル米ドル

28日6時からの豪ドル円と豪ドル米ドルの15分足です。昨日の段階では、豪ドルがさらに下落するのではないかと警戒しましたが、意外と早く回復基調に乗り、今朝は一時1豪ドル=0.7657米ドルをつけました。この上昇で豪ドル米ドル手動トラリピも今月4回目となる利食い。0.7650付近でちょっと足踏みしているので、5回目の利食いは難しそうですが、それでも3月前半は鳴かず飛ばずだったこの仕掛けも、後半はちゃんと仕事をしてくれているのは嬉しいかぎりです。

豪ドル米ドルペアで「手動トラリピ」はじめました。この通貨ペアを選んだ理由や、発注の管理方法など。

2017.01.10

ループイフダン

ひさびさに買いポジションのループイフダンも決まっています。米ドル円S15が3回、B50が1回、そしてなんと豪ドル円B40が3回の利食い。米ドル買いが豪ドル売りにつながらなかったため相乗効果となり、豪ドル円が一気に上昇しての結果でした。直近は米ドルと豪ドルの売買が対立しない傾向も見られるので、同じような場面があるのではないかと豪ドル円には大いに期待しています。

くりっく株365

日経225権利付最終日

昨日28日は日経225の権利付最終日でした。NY時間の寄付きからの米ドル円上昇・米株価回復で日経225の株価も上昇し、私の保有ポジションは含み益が3万円/枚程度になっていたため、権利落ちを考慮して、全て引け寸前に利確しました。29日寄付きは権利落ち分、きっちり150円程度下げて29日夕方になっても回復が鈍いため、結果として、利確の判断は良かったと思っています。また、これで5月までは、支払い配当を気にせずに日経225の売りトレードでも入れますので、私としてはそれがありがたいです。

くりっく株365の配当について

日経225は3月と9月末の権利付最終日に、それぞれ1万円以上の配当が集中しているので、現物・先物ともにどうしてもここが強く意識されやすく、評価損益を入れた収支としてはあまり意味のないものになってしまうことが多いようです。その点、NYダウとFTSE100は配当時期がかなり分散されているため、日々の値動きの中で権利落ちがかき消されることのほうが多いように思います。

証拠金と配当額のレシオもNYダウとFTSE100が日経225を圧倒していますので、配当目的のトレードなら、やはりNYダウかFTSE100のほうが向いていそうですね。私も基本姿勢に戻り、日経225はデイトレ専用と位置づけることにします。

スコットランド

スコットランド自治政府議会が28日、英国から独立の是非を問うため2014年に続く二度目の住民投票の実施を英国政府に求める動議を採決しました。2年半前の住民投票が行われた時期とは世界の空気が一変していますので、万が一にも住民投票が実施されて独立の意向が示されれば、英国はEU離脱とともにスコットランド独立という難問を抱え込むことになり、英ポンドを中心に通貨大混乱を来す可能性も否定できません。

私個人としては、「殺人通貨英ポンドだけには手を出さない」という戒律だけは厳守するよう、再び心に誓いを立てることにしました。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。