ソニー銀行を使った海外送金の受け取り方。2,000〜4,000円かかる受取手数料が無料です。

それはある日突然やってきた

2年ほど前にNokia(旧Withings)の体重計を購入して気に入って使っていたのですが、規制の関係で動脈の硬さを測る「脳波伝播速度測定機能」を停止する必要がある、とのことで、メーカー側が用意したプログラムにしたがい、返金対応してもらうことにしました。

返金は、ユーザーの銀行口座に海外送金で入金されるとのことで、ツイッターでは「多額の受取手数料を取られた!」と嘆く声が聞かれていましたが、多くの方が海外送金を受け取る機会はほとんどないでしょうから、深く考えずに、いつも使っている都銀や地銀の口座番号を指定してしまった結果なのだと思います。ノキアの案内ではこの点(受取手数料がかかる)に触れていなかったので、ちょっと不親切という感じも否定できませんが。

送金額の2割の手数料!?

手数料は銀行によって差がありますが、2,000〜4,000円というのが相場です。Nokiaの体重計がいくら高いといっても、せいぜい2万円そこそこですから、その2割にあたる4,000円も引かれてしまってはたまったものではありません。

こういう場合は、海外送金の被仕向送金手数料(受取手数料)が無料の新生銀行かソニー銀行を指定するのが正解です(ただし、別途中継金融機関のリフティングチャージがかかる場合があります)。ここでは、ソニー銀行で受け取る場合に、送金してくれる方に伝えるべき情報を整理しておきます。

 

Bank name :
Sony Bank Incorporated, Tokyo
ソニー銀行

SWIFT code:
SNYBJPJT

Branch Name:
Head Office
本店

Branch Code:
001

Account Number:
12345678

Name of Account Holder:
Yamada Sotaro
山田 そうたろう

Address:
1-1-1-305, Hibiyakoen, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
東京都千代田区日比谷公園1-1-1-305

Intermediary Bank:
MUFG Bank, Ltd. Tokyo
三菱UFJ銀行 東京

Intermediary Bank SWIFT Code:
BOTKJPJT

 

青色をつけた部分は、それぞれの登録内容に合わせて記述する必要がありますが、その他の項目は誰でも変わらない、固定の内容です。住所の英語表記がよくわからない、という場合は「JuDress」というサイトで、日本語住所を簡単に英語に変換できます。

着金後は受取手続が必要

ソニー銀行に着金すると、すぐに口座に入金されるのではなく、受取り手続きが必要になります。その際、ネットバンキングの画面上で「相手は何者か」「どういう理由で送金があったのか」が聞かれますので、簡潔に回答する必要があります。とくに問題がなければ、当日か翌日には口座に入金になります。

新生銀行の場合は、こちらのリンク(公式サイト)を参考にしてください。なお、新生銀行の場合は海外送金の受取り口座でマイナンバーが届出されている必要がありますので、できれば届出はギリギリまでしたくない、という方は注意してください。

新生銀行かソニー銀行どちらかの口座はつくっておく

「海外送金なんて自分には無関係」と思う方がほとんどだと思いますが、私の例(体重計の返金)で見ても、予想もしなかったことで突然その必要性が生じる、ということはご理解いただけると思います。必要性が生じてから新生銀行やソニー銀行の口座を開設しても良いのですが、早くても1〜2週間程度は時間がかかりますから、できれば人生の保険の一つと思って、あらかじめどちらかに口座を持っておく、ということをオススメしたいと思います。

Sony Bank WALLETを半年間使ってみてわかったこと。外貨預金のVISAデビットカード利用がかなり便利です。

2016.08.22

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。