めんどくさがりにもおすすめ、炊飯器で焼くパウンドケーキはとても簡単でおいしいです。冷凍保存もできます。

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手抜きレシピ万歳

パウンドケーキは簡単なうえに失敗しづらいのでよく作るのですが、専用の型に入れてオーブンで焼くとなると、それなりに手間です。そこで、クックパッドなどでも掲載レシピの多い炊飯器パウンドケーキを作ってみることにしました。私の場合は、極限まで手抜きすることをテーマにしていますので、よろしければお付き合いください。

材料


  • 卵・・・2個(常温に戻しておきます)
  • ホットケーキミックス・・・200g
  • 上白糖・・・100g
  • ブランデーまたはウィスキー・・・15cc
  • レモン汁・・・15cc
  • フルーツ(あれば)・・・100〜150g
  • ヨーグルト(無糖)・・・100g
  • バター・・・50g
撮影用に別々の皿に入れて並べましたが、普段は乱暴にボウルに放り込んでいます。入れ方は雑でも良いと思うのですが、お菓子づくりに関しては、分量を正確に量るほうがうまくできますし、次回の味を変えたいときにも調整がしやすいので、目分量は避けるほうが良いと思います。

砂糖は甘みのストレートなグラニュー糖でも良いのですが、上白糖のほうがやや複雑な味わいになるので、私はこちらを使っています。フルーツを多めに入れる場合や、フルーツ缶のシロップを入れる場合は、量を加減してください。ただし、砂糖は減らしすぎるとパウンドケーキの膨らみが悪くなります。

フルーツは普段食べないので、もらったものをすぐに切って電子レンジで加熱し、冷凍保存しておきました。フルーツ缶やドライフルーツでも良いですし、生のまま入れても違った味わいになりますが、水分が出やすく焼き上がりの形が崩れるので、できれば事前に熱処理したほうが良いと思います。

ヨーグルトは、牛乳の代わりです。食感がチーズケーキ「ぽく」なります。あくまで、チーズは入っていないのでそれっぽいだけですが、私はけっこう好きなので使っています。牛乳は飲みませんし、他の料理では使わないので、買うのもめんどうですしね。

バターは、ジップロックコンテナ的な容器で湯煎すると、余っても冷蔵庫で冷やしておいて、次回そのまま利用できます。

卵に砂糖を加えて泡立てる

ハンドブレンダーを使って卵を泡立てていきます。どうやってもかなり飛び散るので、新聞紙でガードして作業します。だいたい3分くらいで白くもったりと泡立ちます。最後の1分は、低速でキメを整えてください。

ホットケーキミックスほか投入

卵が泡立ったところで、ホットケーキミックス、フルーツ、ヨーグルト、ブランデー、レモン汁を入れてゴムベラで、今度は泡立てないようにまぜます。ゴムベラではなく木べらや大きなスプーンなどでも良いのですが、泡立ちやすいんですよね。ゴムベラは百均のものでも十分ですし、一度買えば一生ものなので、購入をオススメします。

湯せんして溶かしたバターは熱いので水で再凝固しない程度に冷ましてから入れます。マーガリンでもかまいませんが、香りと味の深みがイマイチなことと、マーガリンに含まれる人工のトランス脂肪酸は日本以外の先進国では規制の方向にあることを考えると、摂取はなるべく避けたほうが良さそうです。カロリーは、どちらもあまり変わりません。

参考 すぐにわかるトランス脂肪酸(農林水産省)
ネットニュースや一般ブログ記事などは、いたずらに不安を煽る内容のものも多いのでリテラシーが必要ですが、平等に見ても、あまり体に良いとは言えなさそうです。

炊飯器で焼きます

さて、いよいよ焼いていきます。炊飯器の内釜に、さきほど湯せんで溶かしたバターの残りを塗っておきます。こうすることで、焼いた後のパウンドケーキが取り出しやすいことと、表面が香ばしく焼きあがる効果もあります。5合炊きの炊飯器なら、1合半のラインくらいまで塗れば十分です。

材料を内釜に流し込み、炊飯器に「ケーキモード」がある場合はケーキモードで、ない場合は「おかゆモード」で焼きます。

食べ物は見た目も大切

1時間くらいで焼きあがりますので、放置せずにすぐ取り出して粗熱を取ってください。皿に直接乗せると、パウンドケーキの底面が水っぽくなってしまうので、網状のものを敷いたほうが良いです。なければ、割り箸を何本か渡した上にパウンドケーキを乗せます。炊飯器パウンドケーキ、けっこう膨らんで高さも出るので、見た目も悪くないと思いませんか?

常温で1日寝かせます。

粗熱が取れたパウンドケーキにラップをきっちりかけて、常温で1日寝かせると、バターの脂肪分と小麦粉が馴染んでしっとりと美味しくなります。3日くらいを超えると味が落ちてくるので、1人で食べる場合は冷凍保存をオススメします。私は、4分の1にカットしてラップに包み、ジップロックに入れて冷凍し、解凍は冷蔵庫に移して半日かけて緩慢解凍しています。冷凍による味の劣化は、ほとんど感じません。

買っても良いのですが

今回の材料1回分は300円くらいですが、手間も考えると、そこまで劇的な節約効果が期待できるわけではありません。しかし、材料を変えて自分なりのアレンジが楽しめますし、カロリーが気になるときは砂糖を控えるなどの調整も簡単にできるというメリットもあるので、私は自分で焼くようにしています。自他ともに認めるめんどくさがりの私がやっているのですから、きっと皆さんも大丈夫です。
今日は日曜日ですし、家にあるもので材料が揃いそうでしたら、ぜひチャレンジしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在、事業の失敗で背負った借金をせっせと返済しながらひっそりとフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。