今週(2/11〜2/15)の豪ドル円ループイフダントレード結果。米中閣僚級協議継続を好感して、リスクオフムードがやや後退しています。

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今週の豪ドル円相場

豪ドル円日足チャート

今週の豪ドル円日足チャートです。

今週末もサーバー増強作業でアイネット証券がメンテナンスのため、他のチャートで代用しています。

サーバー増強はユーザーとしてありがたいことですが、週末ずっとログインできないというのは、なかなか不便なものですね。

そのため、チャートに新規・決済履歴は表示されていません。

メンテナンス終了のため、チャート画像を更新しました(2月17日)。

豪ドル円日足

豪ドル円日足

現在稼働しているループイフダンは、豪ドル円B80・1ポジション=1万通貨です。

79円台回復に向けた攻防

今週の豪ドル円の値動きを、時間足チャートで振り返ります。

【11日(月)始値77.75 高値78.15円 安値77.74 終値77.93(0.18)】

この日は東京が祝日で休場ということもあり、日中は動意薄が続きましたが、欧州時間に入り一時78円台を回復するなど、小幅ながら比較的堅調な値動きとなりました。

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【12日(火)始値77.93 高値78.47 安値77.91 終値78.37(0.44)】

朝方発表の12月住宅ローン件数が-6.1%と予想の-2.0%を大きく下回りましたが、同時に発表された1月NBA企業景況感指数が7と事前予想の4を上回ったため、市場は豪ドル買いで反応し、豪ドル円は78.30円付近まで上昇します。

その後も比較的堅調な値動きが続きじり高推移で、NY時間には一時78.50円付近まで上昇します。

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【13日(水)始値78.37 高値78.95 安値78.32 終値78.68(0.31)】

この日は朝方から、NZ中銀の利上げ見通しを2021年初めに先送りしたことによりNZドルが急上昇したことから、カナダドル、豪ドルが連れ高となります。

そのため、豪ドル上昇中に発表されたWestpac消費者信頼感指数がどの程度材料視されたかは不明ですが、いずれにしても豪ドル円は79円近くまで上昇します。

その後はやや利益確定売りが優勢となり、終値は78.68円となります。

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【14日(木)始値78.68 高値79.23 安値78.24 終値78.47(0.21)】

ここまで継続したリスクオンムードの中、豪ドル円も上昇を続けますが、下落時のサポートとなっていた79.23円付近に一旦到達したことで、この水準がレジスタンスとなったようで、反落となります。

NY時間には米国の国家非常事態宣言が濃厚という情報も入り、全般リスクオフの資源国売りとなります。

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【15日(金)始値78.47 高値78.93 安値78.09 終値77.89(0.58)】

この日は前日NYダウ下落等によるリスクオフの流れを受けて、日経平均が200円超の下落となったことから円高となり、豪ドル円も一時78.10円付近まで下落します。

欧州時間からは、今週北京で行われた閣僚級協議が、来週ワシントンで継続されるという報道を受けて、全般リスクオフムードが後退し、資源国通貨が買い戻されます。

さらに、1月の英小売売上高が市場予想を上回ったことから英ポンドが急反発したことでクロス円全般連れ高となり、豪ドル円は再び79円近くまで上昇します。

NY時間も、トランプ大統領の国家非常事態宣言への署名が決定的となるも、前日の下落で悪材料出尽くしとなったのか、市場はそこまでネガティブな反応は見せず、豪ドル円もほぼ高値水準での引けとなりました。

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ループイフダン豪ドル円B80の成績

利食い1回

ループイフダン豪ドル円B80の今週(上)年初来(下)成績は、下記のとおりです。

今週は利食いが1回のみでした(ループイフダンにログインできないため、スワップポイントは概算、含み益は後日表示としています)。

ループイフダン決済回数売買利益スワップ決済利益
豪ドル円B80×10lot

2/11〜2/15
1回8,000円225円8,225円
ループイフダン売買利益スワップ決済利益含み益
豪ドル円B80

年初来
96,000円3,015円99,015円▲124,276
豪ドル円B80

設定来(18/7/1〜)
230,980円18,520円249,500円

来週の動き

豪州は雇用統計とRBA議事録、米国はFOMC

オーストラリアでは、雇用統計に加えてRBA議事録とロウRBA総裁講演が注目されます。

米国はFOMCの他、住宅ローン申請指数、製造業PMI等重要度の高い指標発表があります。

【豪州】

  • 19日(火)…RBA(豪中銀)議事録
  • 20日(水)…Westpac景気先行指数/DEWRインターネット求人指数/賃金コスト指数
  • 21日(木)…雇用者数/失業率/労働参加率
  • 22日(金)…ロウRBA総裁講演

【米国】

  • 18日(月)…(休場)
  • 20日(水)…NAHB住宅市場指数/MBA住宅ローン申請指数
  • 21日(木)…FOMC/新規失業保険申請件数/耐久財受注/失業保険継続受給者数/製造業PMI/非製造業PMI/総合PMI
  • 22日(金)…中古住宅販売件数/景気先行指標総合指数/EIA原油在庫

<米国要人講演・発言等>

  • 19日(火)…メスター・クリーブランド連銀総裁
  • 21日(木)…ボスティック・アトランタ連銀総裁
  • 23日(土)…ウィリアムズNY連銀総裁/クラリダFRB副議長/ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁/クオールズFRB副議長

【中国】

  • なし

【日本】

  • 18日(月)…機械受注
  • 19日(火)…首都圏新規マンション販売
  • 20日(水)…貿易収支/コンビニエンスストア売上高
  • 21日(木)…全産業活動指数/全国百貨店売上高/東京地区百貨店売上高/工作機械受注
  • 22日(金)…全国消費者物価指数

豪ドル円はふたたび79円台への戻り攻防

豪ドル米ドルが堅調

豪ドル円(黄)・米ドル円(赤)・豪ドル米ドル(青)の日足チャートを比較します。

今週は、米ドル円が111円台からの反落となり、週の値動きとしてはほぼ「往って来い」の展開となった一方で豪ドル米ドルが上昇したため、豪ドル円もじり高となりました。

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豪ドル円・米ドル円・豪ドル米ドル比較日足チャート

日足チャートでは短期の上昇基調ですが、週足チャートで見ると、1月からの下降トレンドが継続しているようにも見えます。

一目均衡表は、日足で雲の上限がサポートとして機能しそうですが、週足のほうはあまり参考になりませんね。

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豪ドル円日足

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豪ドル円週足

ロウRBA総裁発言の真意はいかに?

先週の豪ドル売りにつながったロウRBA総裁発言「次回の金利の動きは上下のいずれの方向に向かう可能性がある」でしたが、当該発言の真意をめぐっては、その判断がいまだにマーケットでくすぶっています。

来週は、RBA議事要旨の公表に加えてロウ総裁の講演が予定されているため、市場は高い関心をもって利上げに対する姿勢を推測する材料を探すはずです。

いずれにしても、現在の市場観測は、年内の豪ドル利下げありという方向に傾いていますので、これが確定的なものになれば、織り込みきれていないエネルギーで、もう一段の豪ドル売りも覚悟しなければならないでしょう。

来週ワシントンで継続されることになった米中閣僚級協議の内容からも目が離せませんが、全てが良い方向に動いたとしても、テクニカル的に80円・81円付近では非常に上値の重い展開になりそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。