くりっく株365
現在のポジション
商品/売買 | 約定価格 | 評価価格 | 評価損益 | 配当 |
---|---|---|---|---|
日経225/買 | 22,458 | 22,631 | 17,300 | 0 |
日経225/買 | 22,040 | 22,631 | 59,100 | 0 |
FTSE100/買 | 7,460 | 7,542 | 11,200 | 321 |
FTSE100/買 | 7,499 | 7,572 | 7,300 | 10,686 |
FTSE100/買 | 7,570 | 7,572 | 200 | 10,686 |
FTSE100/買 | 7,593 | 7,572 | ▲2,100 | 10,686 |
FTSE100/買 | 7,588 | 7,572 | ▲1,600 | 11,278 |
合計 | 91,400 | 43,657 |
日経225
日経225の時間足です。現在、基本的に裁量トレードは控えるようにしているのですが、さすがにこれだけ地合いが強いと、ついつい手が出てしまいます。エントリーは押し目判断が串刺しになって当初含み損になりましたが、とてもトレンドが下落に変わったとは考えにくい状況だったため、ややストップロスを拡大して戻りを待ったところ再上昇に転じ、10月31日の急騰をキャッチできました。
その後、11月2日の午前に下落した場面があったので、5,000円〜1万円程度利食いできれば良いかな、という思惑でもう1枚買い足しましたが、揉み合いつつも比較的順調に値を上げているので、これら2枚の日経225は利確せずにホールドすることにしました。
週末はトランプ大統領の来日があり、北朝鮮情勢を含めやや不確定要素が大きいため悩んだのですが、もし北朝鮮が核実験やミサイル発射を強行しても、ミサイルが日米いずれかに本土着弾でもしないかぎり、現在の地合いなら一旦下落しても回復は早いと見ています。とりあえず日経225は96年6月の戻り高値である2万2,666円を目指しているのでしょうし、そこをクリアできれば、バブル崩壊以降の半値戻しである2万2,984円を目指して上昇するという見方が大勢のようですね。
FTSE100
こちらは月足です。FTSE100(現物)の史上最高値は終値で7,556(2017年10月12日)、場中で7,599(2017年6月2日)であり、くりっく株もここを抜けられずにいたのですが、11月3日のロンドン時間の寄り付きで、くりっく株365の約定値が6月2日以来5ヶ月ぶりに7,600にワンタッチするという、ブレイクの兆候が見られました。現在、くりっく株では日経225、NYダウ、DAXいずれも上昇トレンドが継続しており、FTSE100だけが足踏みで取り残されている状況ですが、来週以降は期待できるかもしれません。また、来週は1,700円/枚前後の配当も予定されているので、ようやく評価益・配当の両方が狙えるFTSE100の本領発揮といきたいところです。
NYダウ
NYダウは、12月29日まで岡三オンライン証券の手数料無料キャンペーンが実施中ですし、史上最高値更新が続いているのでガンガン取引したいところなのですが、今週もスプレッド拡大はおさまらず(画像1枚目、スプレッド=100)、さら最近はレート配信が頻繁に止まるので、残念ながらちょっと手が出しにくい状況が続いています。今朝は、引け直前の4:50頃から売・買ともにレート配信が止まり(画像2枚目)、結局そのまま引けてしまいましたから(画像3枚目)、週末ギリギリまで様子を見て決済しようとしている場合には困りますよね。
やはり、スプレッドが落ち着くまでは、NYダウを買ったらホールドするつもりで、ある程度含み損にも耐えられるよう資金に余裕を持たせたトレードが必要かと思います。
IPO
今週は、注目の高い「サインポスト」のブックビルディングが始まりました。29万円程度の利益が見込めますが、売出しが3,565枚ということでおそらく雷に打たれるくらいの当選確率かと思います。岡三オンライン証券が幹事なので、とりあえず200株申込みました。岡三オンライン証券は、IPO申込み時には資金がいらないので助かりますよね。
サインポストはマネックス証券も幹事なのですが、あいにく口座を持っていなかったので開設申込みしてみました。今までSBI証券で申込みできないIPOは面倒でスルーしていたので、主幹事証券会社なども意識しながら、当選確率を高める工夫をしていきたいと思っています。
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