月々サポート目的でドコモのiPadに機種変更したら、spモードは解約してSIMをMVNOにするほうがおトクです。

2年契約の更新時期にあたって

1万260円

ドコモのデータ回線が2年の契約更新時期になりました。2年契約満了月の翌月と翌々月は1万260円の解約金がかかりませんから、そのまま解約してしまってもよかったのですが、ドコモは最近、通信土管業からの脱却の一環で、ドコモ口座、dケータイ払いなど疑似クレジット事業ともいうべきファイナンスに力を入れており、回線を複数保有していると何かと便利なこともあるので、端末を購入して月々サポートをつけることにしました。

ドコモは儲かって仕方ないのに、超ドメスティックな体質から将来的な人口減少によるユーザー減を見越せば絶対に通信単価は下げたくないので、さしあたり「儲けすぎ」という批判を避けるために、通信で儲けた利益をドコモ口座やdケータイ払いのキャンペーンで吐き出して利益調整していることは明らかであり、これにドコモの通話・通信ユーザーとしては怒るべきだと思いますが、かといって私企業が何をやっても株主でもないユーザーは所詮「いやなら他へどうぞ」の世界なので、施策に便乗して賢く得をする、というのが現状で最良の選択かと思います(公共財たる電波を独占利用する事業を完全な「私企業」とすることにやや違和感もありますが)。

ドコモデータ回線の最低維持費

ドコモのデータプラン(スマホ/タブ)は1,836円、月々サポートを有効にするにはデータ契約もつけなければならないので、540円のシェアオプションをつけると2,376円/月です。ちなみに保有回線が、当該データプラン1回線しかない場合は、最低でも3,780円のデータSプランを3,780円で契約しなければならないので、合計5,616円となり回線維持だけが目的ならやめておいたほうが無難です。

スマートフォン利用の場合、6月1日から(5月24日受付開始)月額1,058円の「シンプルプラン」も選べます。シェアパックとシェアオプション利用が条件となり、通話料は家族間通話のみ無料の従量制となります。

ここはシェオプションの2,376円/月で維持できることを前提として、現在ちょうどこれを相殺できる額の月々サポートを提供している機種が、今年新しくなり「Air」や「2」などの呼称を外しネーミング先祖返りとなった9.7インチiPad32GBです。

本来は、1,944円/月×24回の月々サポートなのですが、5月末までGo!Go!iPad割でプラス432円/月×24回の月々サポートがプラスされます。つまり、トータルで2,376円/月。9.7インチiPad32GBを一括で購入すれば、2年間はゼロ円で維持できることになります。

その新しいiPadの価格ですが、iPad全体の売れ行きが格安Androidタブにおされて下がっている状況を受けてかなり値下げしており、32GBモデルで5万7024円と買いやすくなっています。ドコモショップを物色すれば、1〜2万円は安く提供しているところも多そうですし、下取りを併用すればさらに割安で購入できます。

Apple公式で買うメリットはあまりない

以前だとドコモのiPadはSIMロックだったので買う気も起きませんでしたが、たまに良いこともする総務省の指導により、今は181日めからSIMフリーにできますし、月サポも何もつかないApple公式での価格が5万4864円でその差がわずか2,160円であることを考えると、キャリアモデルを購入するという選択肢はじゅうぶんにあると判断しました。

外出時はいつもMacBook Airを持ち歩くスタイルの私にiPad Proほどのスペックは必要ありませんし、iPad miniのような7~8インチタブは安く(もしくは無料で)購入したAndroidタブが自宅に何台もあるため不要ですから、9.7インチiPadはちょうど欲しかったというのもあります。実際手にしてみると、以前使っていたiPad Airとスペック的な差(メリット)は指紋認証以外ほぼ感じられないものの、文字の書籍はともかく、コミックを読むには9.7インチがちょうどいいということを再認識しました。

ちなみに、東京ならドコモショップの安値物色も考えましたが、地方だと案件があっても値引き幅は知れているので、手間と時間の軽減を優先してドコモオンラインショップで購入しました。ドコモオンラインショップは、送料無料はもちろん、通常2,160円かかる機種変更事務手数料が無料です。さらに、ポイントサイトえんためねっとを踏めば1,542円がキャッシュバックされます。ネットショッピングならではのメリットですね。

次ページ:機種変更してそのままドコモ利用すると損?

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そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在、事業の失敗で背負った借金をせっせと返済しながらひっそりとフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。