「おかえりマンゴー」とは?
生に「還る」ドライフルーツ
「おかえりマンゴー」をご存知でしょうか?
マンゴーのドライフルーツをヨーグルトに一晩漬けると、プルプルの生フルーツのような食感に戻ることから、一時ネット上でも話題になった食べ方です。
作り方、というほどの大げさなことは何もなく、ドライマンゴーをお好みの大きさに切って、ヨーグルトに入れてぐるぐると混ぜ、冷蔵庫で数時間放置するだけです。
ドライマンゴーは水分を吸うとだいたい2〜3倍の容積に膨らむので(乾燥度によって膨張率はけっこう差があります)、私は小さめ(2cm角くらい)にカットして食べるのが好きですが、中には、カットせず1枚丸ごと漬け込む方もいるようです。
ドライマンゴーはけっこう高級品
さて、この「おかえりマンゴー」、とてもおいしくて毎日でも食べたいのですが、ヨーグルトはお手軽な価格で入手できるとしても、ドライマンゴーはけっこう高価で、通販で安いものを探しても、100グラムあたり300円くらいはします。
しかも、安いものになると、保存のために砂糖漬けのマンゴーを使っていたり、保存料を使っている商品も少なくありません。
やっぱり、「マンゴーを乾かしただけ」のドライマンゴーのほうが素材の味を楽しめますし、できれば無添加で保存料も使われてないものを選びたいものです。
しかし、無添加だと加工・流通・保存コストがかさみますから、100グラムで1,000円を超えることも珍しくありません。
dショッピング・サンプル百貨店
サンプル百貨店で発見
しかし私、最近になって理想のドライマンゴーをサンプル百貨店で見つけたのです。
カンボジア産、砂糖・保存料不使用、70グラム399円、送料込み!100グラム換算だと570円なので、これでも十分におトクなのですが、「ドコモユーザーであれば」もっとお安く購入する方法があります。
上に貼ったサンプル百貨店のリンクは、「サンプル百貨店」のプロパーサイトではなく、ドコモの「dショッピング」の中に出店している「サンプル百貨店」ということにお気づきかもしれませんが、ドコモが定期的に配っている300円OFFクーポンが、この399円のドライマンゴーにも使えるのです!
(ちなみに、プロパーのサンプル百貨店とdショッピング内のサンプル百貨店は、品揃え、価格とも全く同じです。)
301円以上で利用可能な300円OFFクーポンが便利
ECサイトで配っている300円くらいのクーポンだと、たいてい数千円以上の買い物でしか利用できない、というパターンが多いのですが、dショッピングのサンプル百貨店では、301円以上の買い物で利用できるという、ありがたい仕様になっているんです。
dショッピングのサンプル百貨店は、ドコモ契約者でなくてもdアカウントさえ持っていれば利用できるのですが、この300円OFFクーポンは、ドコモユーザーだけを対象に配られており、dショッピング内サンプル百貨店のメールマガジン購読者限定で配布されているようです。
CHECK!メールマガジンの配信は、dショッピング内サンプル百貨店のマイページで設定できます。
300円OFFクーポンのメールマガジンは、ドコモメールの「メッセージR」を利用して送られてきますが、私のSPモード契約をしていない回線にも付与されていたので、メルマガの受信設定さえされていれば、必ずしも実際にメッセージRを受信できることが要件にはなっていないようです。
このクーポンは、クーポンコードを入力して適用を受けるようなタイプではなく、該当するdアカウントに自動的に付与されているので、ユーザー側としても、メッセージRに届いたメルマガのメッセージ内容を確認する必要はありません。
こんな感じで、300円OFFクーポンが付与されたdアカウントでログインして、クーポンが利用できる時間(たいてい20:00〜23:59)に決済画面に進むと、クーポン利用が選べるようになっており、適用させると399円のドライマンゴーが99円になります。
300円OFFクーポン配布は基本10日・20日
この300円OFFクーポンの出現時期ですが、過去数ヶ月は10日・20日の「dショッピングデー」に合わせて配布されており、ほかに、たまにイレギュラーなタイミングでも配布されています。
また、このマンゴーには「お試し」という説明があるため、1アカウントあたり1回しか注文できないようにも思えますが、実際には「1回の購入は1個まで」という制限だけで、何度でも購入することができますから、300円OFFクーポンが配布されるたびに購入しておけば、常にドライマンゴーをストックしておくこともできます。
これで、1人分くらいなら、毎日「おかえりマンゴー」を食べることができそうです。
応用編
けっこう使える300円OFFクーポン
サンプル百貨店の300円OFFクーポンは、もちろんドライマンゴー以外にも利用できます。
301円以上で利用できるので、当然ながら301円の商品に使うのが最もメリットが大きいことになります。
しかし残念ながら、サンプル百貨店には、この価格帯の商品はそれほど多くないのですが、食品を中心に、いくつか見つけた300〜400円台の商品リンクを貼っておきます。
コメントを残す