米ドル円は110円を回復したものの前半で上値の重い展開。英国政治混迷で英ポンド下落が進行しています。

米ドル円は110円を回復するも110.25円近辺が上値

12日の全世界株安で、ややリスク回避的な動きが強まる中、NYでは国債の入札後に利回りが上昇して米ドル円109.86円で引けましたが、13日東京時間に入って早々に110円も回復。110.25円で上値は抑えられたものの、ロンドン時間に入っても110円台を維持し、110.10-20というさらに狭いレンジでの値動きとなっています。FOMCまではこんな感じなのかもしれませんね。

動きがあるといえば英ポンドくらいで、こちらはメイ首相が北アイルランドの民主統一党と連立政権を模索ということで、野合が始まるようです。もう、英国は400年も嘘ばかり吐きすぎて、自分が本当は何を考えているのかわからなくなっている気すらしますね。今日、党首会談ということで注目されますが、場合によっては英ポンドの一段安も警戒されています。

英ポンド米ドル1時間足

ユーロ英ポンド1時間足

一方で、いつも全く見てもいないカナダドルが加中銀上級副総裁の発言をきっかけに上昇しているようで、カナダドルが買われており、米ドル加ドルで1.3540から1.3270近辺、加ドル円でも81.20円から83.10円前後まで急騰しています。やや買われすぎの向きもあり、欧州時間に入ってやや調整の動きに入っているので、小さくショートしてみようかと思っています。何かネタを見つけないと、やることないですからね…。

【13日(火)発表の指標】
21:30 米生産者物価指数(コア、前月比/前年比)
21:30 米生産者物価指数(前月比/前年比)

米ドル円、米10年債

12日6:00からの米ドル円と米10年債利回り15分足です。先のとおり、米国3年債入札は最高落札利回りが1.5%、投資家の需要を測る応札倍率は3.00倍。10年債入札は最高落札利回りが2.195%、 応札倍率は2.54倍と、前回の2.33倍から上昇しました。これを受けて米国債は下落、10年債利回りはやや回復しましたが、それでも2.22%水準です。これで利上げを織り込んでいると思うと、万が一6月の利上げがないなどという事態になると、恐ろしい感じがします。

豪ドル円、豪ドル米ドル

12日6:00からの豪ドル円と豪ドル米ドル15分足です。豪ドル米ドルは引き続き0.75なかばの推移で、とくに目立った動意は見られません。豪ドル米ドルが動かないので、豪ドル円はほぼ米ドル円につられての値動きとなっています。

ループイフダン

12日のループイフダンは、結局NYも小動きのまま引けてしまい、米ドル円S15が5回のみの利食いにとどまりました。そして13日は19:00時点で利食いゼロ。ロンドン時間序盤も各通貨動意薄ですから、今日もあまり期待できない予感しかしません。

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そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。