性懲りもなく、またトルコリラに手を出してみました。

過去のトルコリラトレード記録

トルコリラとたわむれた日々の記録。ヒロセ通商のスワップポイント115円固定も終わるらしいですね。

2017.01.16

ループイフダンと手動トラリピ、2017年第34週のトレード結果。トルコリラ円トレード勝利にささやかな喜びを得る週末です。

2017.08.26

このブログでも2回にわたりトルコリラトレードをレポートしましたが、私は現在ポジションを持っていません。しかし、トルコリラ円が市場最安値を更新中ということで、ひさびさに高金利通貨を持ちたい意欲が再燃してきました。

トルコリラ円の日足と時間足チャート(一目均衡表)です。数字なくなっちゃうよ、という勢いで下落しています。今日の15時台には、最安値を24.364と更新しました。また、トルコリラ円は現在、テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも楽観的な材料はほぼなく、とくにインフレを抑制するためには利下げが有効とするエルドアン大統領の発言や、中央銀行政策への介入がマーケットに嫌気されています。

現状でエントリするとしてもセオリーとしてはショートか、あるいは「触らぬ神に祟りなし」ということでエントリしない、というのが正解かと思います。しかし私は今回、打診的にではありますがトルコリラ円にエントリすることにしてみました。理由としては二点で、ひとつは、マーケットが考えるように「インフレなら利上げすれば良い」というほどマクロ経済は単純なものではないということ、そしてもうひとつは「勘」です。

利上げすればインフレを抑制できるなら、利下げすればデフレを抑制することができるはずではないでしょうか。後者はもちろん日本のことで、トルコは新興国で高成長、日本は先進国で低成長という前提条件が違いますし、日本は流動性問題もあり金融政策が効きづらいという側面も無視はできませんが、少なくとも、現在の経済学は、エルドアン大統領の方針を頭ごなしに否定するほど完璧ではないと私は考えています。また、利上げ効果はトレードオフとして経済成長を鈍化させますが、こちらはインフレ抑制と比較して、かなり高確率で実現されます。そう考えると、一国のリーダーとして、さらに利下げで強い経済を作るという政策も「ないではない」(賛成はしませんが)とも言えます。

そして、「勘」というのもけっこう大事なのですが、さすがに下がりすぎでしょう、という感覚は大切だと思っています。26円のときも25円のときも同じように思ったのでアテになりませんが、このまま23円、22円と下落していくと、いよいよ10円台が見えてくるわけで、いくらインフレでトルコリラの価値が下がっているとはいえ、トルコの物価水準から実体経済を見た場合、さすがにおかしくないか?ということです。

  TRYJPY=30円TRYJPY=20円TRYJPY=15円
シミット(ゴマをまぶしたパン)1.5リラ45円30円22.5円
ケバブ4リラ120円80円60円
ミネラルウォーター(2L)2リラ60円40円30円
スタバアイスコーヒー8リラ240円160円120円

このTRYJPYが20円以下になると、さすがに日本円換算で安すぎますよね。これではまるで、インドの露天でフードを買うような感覚です。つまり、ここまでトルコリラが下落するには、現在よりさらにインフレ率が上昇しているはずであり、そうなればさすがに中央銀行も利上げせざるを得ないだろう、ということです。そうなればトルコリラが買い戻され、相場も一旦底打ちとなるはずなのです。

どこでトルコリラを買うか

スワップトレードは塩漬けを前提にしなければならないので、来るレバレッジ規制を意識して、くりっく365(取引所FX)で買うことにしました。もちろん、現時点で取引所FXがきレバレッジの対象外と決まったわけではありませんが、そこはトレード同様、可能性に賭けるしかないと思います。スワップポイントを見ると、90円前後と店頭FXとくりっく365に大きな差はありませんが、スプレッドは上位の店頭FXが2銭を切ってきたところ、くりっく365が5.3(変動)とかなりの差があります。まあ、ここは頻繁に売買するわけではないので許容範囲と考えることにします。

取引業者は手数料無料から選ぶ

くりっく365は、取引業者が違っても配信レートは同じですが、証拠金や手数料などの取引条件には差があります。いまや店頭FXで取引手数料を取る取引害者など、シストレを除けばほとんどありませんが、くりっく365は、いまだに過半数の取引業者が手数料を有料としています。無料なのはGMOクリック証券、FXブロードネット、外為オンライン、岡三オンライン証券、みずほ証券、カブドットコム証券あたりですが、私の場合、既に開設している口座を活かすことができて、かつMacでも最低限の取引に支障がない、という基準で選ぶと、GMOクリック証券が残りました。

ということで、とりあえずGMOクリック証券でトルコリラ円を1万通貨打診買い、レートは24.51円です。さて、どうなりますか。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。