ループイフダンと豪ドル米ドル手動トラリピ、1月のトレード結果をまとめておきたいと思います。
ループイフダン
まずは結果!
仕掛け | 1月利食い回数 | 1月累計確定損益 |
---|---|---|
豪ドル円B40 1lot | 17 | 7,330円 |
米ドル円B50 1lot | 36 | 18,730円 |
米ドル円B50 2lot | 37 | 37,350円 |
米ドル円B15 1lot (現在停止) | 158 | 19,640円 |
米ドル円S15 1lot | 84 | 12,010円 |
合計 | 332 | 95,060円 |
米ドル円
チャートは1月の米ドル円4時間足です。20日のトランプ大統領就任以降、かなり荒っぽい値動きになっていますが、115円台にレジスタンスがあると判断して25日にループイフダンS15を稼働させたのが正解でした。5日間で84回利食いできたという実績以上に、レートが急落し含み損がどんどん膨らむ場面で、ある程度精神的な救いになっています。これがないと、B50の稼働を止めてしまいそうになると思います。
豪ドル円
1月の豪ドル円4時間足です。大統領就任までは豪ドル主体、就任後は日本円主体の値動きになっています。利食い回数は17回と、米ドル円B50(36回)の約半分の回数にとどまりました。本来、豪ドル円はボラティリティが高くループイフダン向きと言われていますが、良くも悪くもトランプ相場は続いており、やはりしばらくは、含み損のリスクさえコントロールできるなら、米ドル円のほうがループイフダン向きという状況が続きそうです。
豪ドル米ドル手動トラリピ
仕掛け | 1月利食い回数 | 1月確定損益 |
---|---|---|
豪ドル米ドル50 1lot | 8 | 4,650円 |

1月の豪ドル米ドル4時間足です。指標発表後に急激に円高が進む場面が増えてきましたが、豪ドル米ドルには影響が小さいので、やはりリスクヘッジの手段としてクロス円以外の通貨ペアを重視したことは、結果として良かったと思っています。1月はテスト期間と位置づけており、ある程度のイメージがつかめたので、2月はややレバレッジを上げ、現在資金30万円のまま、1本1,500ドルの仕掛けに変更したいと思います。
月間確定利益10万円に290円不足!
私の投資のひとつの目標が、「何らかの方法で単月の確定利益10万円を得る」というものだったのですが、ループイフダンと手動トラリピを合わせて9万9710円と、早くもほぼ達成してしまいました。たまに手を出した裁量トレードを合わせれば、目標をかなり上回っていますが、いずれトランプ相場も終わるでしょうから、ボラティリティを失った米ドル円以外で利益を維持できるかが重要だと思っています。そう考えると豪ドル依存が高すぎるので、3本目の柱を考える必要があるかもしれません。引き続き、そんなことも記事で書いていきたいと思っていますので、よろしければお付き合いください。
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