3つのリスクイベントを通過して、市場の関心はFOMC一本へ。ひかりTVショッピングは今週もクーポンセールです。

3つのリスクイベント通過

ECB

まず最初のイベントとして8日のECBでは、金利は当然据置き、フォワードガイダンスは変更したものの、インフレ率見通しが下方修正され、結果的にユーロが下落する流れとなりました。その後、声明文の中の「金利が現行水準以下に下がり得る」との文言を削除したためユーロ米ドルは一時1.1260まで反発しますが、「量的緩和は12月まで継続し、必要に応じて延長」との文言を追加し、再び1.1220まで下落。その後のドラギ総裁会見で「基調インフレ率は依然低調」「今後のテインパリング方針については議論しなかった」との発言を受けて1.1195までさらに下落。9日の東京時間序盤には、ユーロ米ドルは一時1.1177まで下落しています。

コミー前FBI長官議会証言

結果的には、3つのリスクイベントのうちECBだけがそれなりにイベントらしい内容と市場の盛り上がりも見せましたが、コミー前FBI長官議会証言と英総選挙は、いったいなんだったのだという感じで、とくにコミー前長官証言については、さすがにいい加減にしろと言いたくなるような内容で、大山鳴動して鼠一匹どころか鼠すらいなかったという内容でした。

CNNとニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルあたりが先頭となって煽りに煽った結果とはいえ、反トランプ系メディアは、さぞ信用を落としたものと思います。トランプ大統領を支持している層というのは、善人だとか清廉潔白だとかいうレベルが支持の動機ではなく、トランプ大統領が言う「再び偉大なアメリカ」を見てみたいという思いに尽きることは周知の事実なのに、いまだに批判はトランプ大統領の発言や人格に対するものばかりです。日本にも似たようなメディアがありますし、言論の自由・報道の自由が保障されていることは両国とも同じですから、あとは見る側がリテラシーを磨くしかないのですが、それにしてもまあ…という感じです。

9日になっても日本のメディアはウォール・ストリート・ジャーナルなどの報道に引っ張られて「トランプ大統領窮地」などと書いていますが、市場にとってはすっかり過去のイベントとなっているあたり対照的で興味深いところです。

英総選挙

英総選挙は、保守党が過半数を獲得できずハング・パーラメントとなりました。出口調査発表直後は英ポンド米ドルが1.2964から1.2970、英ポンド円が142.49円から139.75円とそれなりに大きく反応しましたが、それでも事前にかなり結果を織り込んでいたように思います。さきほど9日の欧州時間入りも比較的冷静ですし、英国株がやや買われている他は、欧州通過にも大きな動きがないので、これで一応、すべてのイベントと市場反応を通過したということになります。メイ首相が辞任すると、もう一段ポンドが売られる可能性もあるので、さしあたりその点だけは注意が必要かと思います。

FOMC

さて、すでに市場の関心は15日(現地14日)のFOMCに移っており、利上げ織り込みは前日と変わらず6月1.0回、9月1.3回、12月1.6回という状況なので大きな波乱はないものと思われますが、直近の米指標がいずれも弱含みなので、ネガティブサプライズもあるかもしれませんね。

米ドル円、米10年債

8日6:00からの米ドル円と米10年債利回り15分足です。英総選挙の影響も米ドル円に関しては限定的で、東京時間はリスク後退との思惑から徐々に110円なかばを目指した推移まで上昇しています。米10年債利回りも、いまだ低いとはいえ2.20%を回復しています。

豪ドル円、豪ドル米ドル

8日6:00からの豪ドル円と豪ドル米ドル15分足です。豪ドルは良かったのですが、米ドル円よりはややポンド売りのつれ安が強めに出てしまったようです。それでも、豪ドル米ドルが0.75台を割り込まなくなったのは中期的にみて回復基調が維持されていると判断して良いかと思います。豪ドル円は、米ドル円の回復とともに83円台を回復しています。

ループイフダン

8日のループイフダンは、米ドル円B50が1回、S15が6回の利食い。9日は18:00時点で米ドル円B15が4回、豪ドル円B40が1回の利食いとなっています。リスクイベントがらみでもう少し激しい値動きをS15がキャッチしてくれる、というのが理想だったのですが、上記のとおり思惑はすっかり外れてしまい、今週もそこそこの結果になりそうです。

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2017.06.07

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そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在、事業の失敗で背負った借金をせっせと返済しながらひっそりとフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。