月々サポートがなくなる回線を解約せずに、docomo withにした場合の収支バランスをシミュレーションしました。

月々サポートが終了

私のドコモ回線は、5本の音声回線をシェアグループにしています。

うち2本の月々サポートが今月で終了するのですが、この回線、諸事情により2年縛りの時期と月々サポートの2年が一致していないのです。

つまり、月々サポートが終了するからといって解約すると、2年縛りの違約金10,584円がかかる、ということです。

月々サポート終了後の選択肢

こういう場合の選択肢としては、以下が考えられます。

  1. おとなしく違約金を払って解約する
  2. 機種変更して、新しく月々サポートをつける
  3. 端末購入サポート対象機種に機種変更して、本体を白ロムとして売却し、14ヶ月分の維持費に充当する
  4. docomo with対象機種に機種変更する

過去に何度か記事にしたとおり、これまで私は、主に3.の方法を選んできました。

端末購入サポートを利用すると、12ヶ月とその前後1ヶ月は機種変更や解約、さらにはシェアオプションも外すことができないので、1,598円×14=22,372円の回線維持費が必要になります(シェアパックは考慮しない)。

ところが現在、機種変更でも利用できる端末購入サポート機種で、白ロムを売却して14ヶ月分の維持費が捻出できそうな機種がなく、困ってしまいました。

docomo withにした場合の収支

そこで、今回はじめて、4.のdocomo withを利用してみることにしたので、収支を計算してみたいと思います

docomo withは、今年2月1日以降に適用される回線について、spモード契約がない場合は割引額が1,296円に減額されることになりました。spモードの324円分が減額される形なので、とくに理由がなければspモード契約をつけるほうが良いでしょう。シンプルプラン+シェアオプション+spモードの組み合わせで1,922円、ここからdocomo with1,620円の割引を受けて302円が月々の最低維持費となります。

関東では、一部のドコモショップやテルルなどの併売店でdocomo with機種の割引やキャッシュバックもおこなわれているようですが、私のような地方都市在住の方は、ドコモオンラインショップでの購入が現実的だと思います。

まあ、docomo with機種は3〜4万円と単価が低いため、割引やキャッシュバック額も冴えない内容が多いうえに、ドコモオンラインショップではかからない事務手数料(2,160円)もかかるので、そこまでメリットがあるとも思えません。

機種変更はドコモオンラインショップで

さて、そこでドコモオンラインショップでの機種選びですが、5月末に発売されたdocomo with対象機種「arrows Be F-04K」(33,696円)にターゲットを絞ってみます。

まずは、白ロム買取り価格を調べます。Googleで「F-04K 買い取り」と検索すれば、多くの買取りショップでの価格がヒットします。「じゃんぱら」でSIMロック解除済が21,000円、未解除でも20,000円で買い取りしてもらえるようです。

じゃんぱらが便利なのは、他店が買取りしない「ネットワーク利用制限」が「△」の機種でも、減額なしの分割で買い取りしてくれるところです。ネットワーク利用制限は、一括で購入すれば、ドコモに電話をしてすぐに「◯」にしてもらうことができますが、分割購入の場合は、分割が終わるまでは「△」ですし、端末購入サポートを利用している場合は、購入後100日が経過するまでは「△」のままです。

私はF-04Kを一括で購入したので、「SIMロック解除」「ネットワーク利用制限なし(◯)」ということで、21,000円の即金で買い取りしてもらうことができました。

さらに、ドコモオンラインショップでの購入時は、ポイントサイト「ポイントタウン」を経由することで、機種変更でも46,000ポイント(2,300円分)がもらえるので、こちらも収入に加算します。

購入時の収支バランス

収入支出
端末売却 21,000円機種代 33,696円
ポイントタウン 2,300円▲10,396円

購入時点では、こういう収支バランスになります。

これに加えて、docomo withで割引しきれなかった回線維持費が月々302円かかるので、回線自体がいらない(寝かせ)という場合は、素直に違約金を払って解約してしまうほうが経済合理的ではあります

私の場合は、複数の端末を同時期に利用することもありますし、ドコモ口座やd払いなど、複数の回線があると何かと便利な場面があるので、docomo withで回線を維持することにしました。

総務省からは携帯3社に2年縛りを見直すよう行政指導をおこなったことが発表されており、今後も頻繁に料金制度の変更があると思いますので、その都度、最適な選択肢を選ぶ必要がありそうですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。