電気代を節約するには、電力会社の定期的な乗り換えがおすすめです。

新電力を検討しましたか

8割は旧電力会社との契約のまま

2016年にはじまった電力自由化によって、利用者が自由に電力会社を選べるようになりましたが、新電力の利用率(電力のスイッチング率)は、2018年12月時点でようやく20%を超えた程度とのことなので(経済産業省調べ)、8割くらいの家庭では、今までどおり、東京電力などの大手10社から電気を購入しているということになります。

こちらも2018年と少し古い調査ですが、「検討したことはない」「検討したけど切り替えていない」を合わせて85%にのぼっており、簡単に言えば「興味がない」あるいは「調べてみたけれど、さほど安くならなかった」のいずれかがほとんど、ということなのだと思います。

たしかに、一般家庭の電気料金が5千〜1万円程度とすると、仮に5%程度安くなっても、月々250〜500円程度、年間でも3千〜6千円程度しか変わらないので、わざわざ申込みをして、口座振替の手続きをして…などと考えると、「まあ、今のままでいいか」となってしまうのも無理はありません。

電力会社乗り換えのメリットを最大化する方法

しかし、これが年間1万〜2万円程度の差が出るとしたら、ある程度メリットを感じられるのではないでしょうか?

それが、電力乗り換えのポータルサイトを使った乗り換え方法です。

ポータルサイトを経由して申し込むだけで、電気料金が安くなるだけではなく、乗り換えの特典としてギフト券などがプレゼントされることが多いのです

たとえばこれは、「東京で12月の電気料金が9千円だった(契約は30A)」という情報だけでシミュレーションしたものですが、1年間で電気代そのものはほとんど変わらないものの、「乗り換え割引」と「ギフト券」で約2万円の節約が可能、という結果になっています。

契約は1年間続ける必要はない

ここで注目すべきなのは、シミュレーションが「契約を1年間継続した場合」を前提としているということです。

実際には、6ヶ月間が最低契約期間になっている場合が多いので、7ヶ月目に別の電力会社に乗り換えれば、また特典を受け取ることができます。

契約の切り換えにかかる期間を考慮しても、2年間で3社に乗り換えることは十分に可能なので、上記の例でいえば、1年間で平均して3万円程度のメリットが得られることになります。

1年間の電気料金が9万円とすれば、約33%の節約、ということになります。

これなら、多少、乗り換えの手間がかかっても、やるだけの価値があると思いませんか?

手続きは意外とカンタン

私たちがどうしても「電気の乗り換えは手続きがメンドウ」という先入観を持ってしまうのは、引っ越しのときに大手電力会社に申し込んで、口座振替用紙に記入して、郵送して…という不快な経験から来るものではないでしょうか。

しかし、新電力の場合、その多くは、手続きがWebで完結します

支払いにはデビットカードやクレジットカードが使える場合がほとんどなので、口座振替の用紙に記入したり、印鑑を押したり、などというメンドウな手続きも一切なく、短ければ5分程度ですべて完了します

エネチェンジは特典の受取り方法が明確なのでおすすめ

電力の乗り換えポータルサイトの中には、ギフト券など特典の受取りに、わざと面倒な条件や、厳しい期間制限を設けているものがあるので注意が必要です。

その点、電力乗り換えポータルの老舗「エネチェンジ」であれば、「マイページ」から、いつの申込みの特典をいつ受け取ることができるか確認できるので安心です。

私の場合はこんな感じで、2020年1月現在、もうすぐ特典を受け取ることができることがわかります。

ギフト券の受取りができるようになったら、登録したメールアドレスに通知も送られてきますので、受取りを忘れてしまうこということもないでしょう。

そして、特典を受け取ったら、また次の電力会社に乗り換えれば良いのです。

再生可能エネルギー発電促進賦課金ってなんだ

ソーラー発電に群がる政商に渡る負担金

電気料金の明細をきちんと見る機会は少ないと思いますが、現在は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」などというわけのわからない料金が上乗せ徴収され、家計を圧迫しています

現代の生活において、電気を使わないという選択肢はありえませんから、この記事でご紹介したような方法で少しでも自衛していくしかないと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。