今週(7/30〜8/3)の豪ドル円ループイフダントレード結果。豪ドル円は一時83円台を回復も、押し戻される展開になりました。

ループイフダン豪ドル円B80

豪ドル円日足チャート(一目均衡表も表示)と、私の豪ドル円B80ループイフダン取引履歴(緑=新規、ピンク=決済)です。

豪ドル円日足

豪ドル円B80の今週は、新規5lot×3、決済(利食い)5lot×3となりました(私は豪ドル円B80ループイフダンを1本5,000通貨で、若干稼働開始値幅をずらして合計3本=1万5000通貨運用しています)。

今週の豪ドル円は、先週引けのまま82円台前半で寄り付き、8月1日(水)には一時83.12円まで上昇しましたが、その後は押し戻され、2日(木)21時台には81.95円まで下落、押し目買いやショートカバーも入り82円台前半で米雇用統計を迎えましたが反応は限定的、結局82.29円での週引けとなりました。どうも83円台は、かなり上値が重くなるようです。

今週はFOMC、米雇用統計のほか、オーストラリアも小売統計発表など材料が目白押しだったのですが、結局、週の中で1.3円分ほど上下に値動きして、引けまでに戻ってきたわけですから、ループイフダンとしては願ってもない値動きと言えます。

豪ドル円週足

ループイフダンにとってレンジ相場はありがたいのですが、豪ドルを週足で見ると、もう2月から半年も80円台半ば〜84円半ばのレンジ相場をやっています。そして先週も書いたとおりですが、最近になって徐々にレンジが狭くなっており、近々ブレイクする可能性もあるので、油断は禁物といったところです。

ループイフダン豪ドル円B80

ループイフダン豪ドル円B80の今週(上)年初来(下)成績は、下記のとおりです。

ループイフダン数量売買利益スワップ決済利益
豪ドル円B80

7/30〜8/3
1.5万通貨

(5千通貨×3)
12,000円452円12,452円
ループイフダン数量売買利益スワップ決済利益
豪ドル円B80

年初来
1.5万通貨

(5千通貨×3)
231,461円7,868円239,329円

米ドル円と豪ドル米ドル

豪ドル円は、米ドル円と豪ドル米ドルをかけ合わせた合成通貨ペアです(クロス円)

ということで、今週も米ドル円と豪ドル米ドルのチャートを見てみたいと思います。

米ドル円日足

豪ドル米ドル日足

米ドル円と豪ドル米ドルのそれぞれ日足チャートです。

米ドル円は、7月11〜20日分に上がりすぎた分を調整して下落しましたが、基本的には現在も、5月29日からの上昇トレンドの中にいると見て良いと思います。

そして豪ドル米ドルは完全にレンジ継続ですから、それぞれの通貨ペアを見ると、豪ドル円は緩やかに上昇してもおかしくないのですが、豪ドル円チャートを見るとなぜか下落しそうなところがクロス円チャートの謎です。

米ドル円長期チャート

米ドル円週足

米ドル円月足

米ドル円を週足チャートを見ると、やはり、上がりすぎ分の調整を終えて、元のトレンドに戻ってきたように見えます。今週は一目均衡表の雲を一時上抜けしたものの押し戻され、この後は雲が切り下がっているため、来週の動きで雲の上に出られるかが重要なポイントになってきそうです。

少なくともチャートで見るかぎりは、米ドル円はまだ強い地合いだと思います。

豪ドル米ドル長期チャート

豪ドル米ドル週足

豪ドル米ドル月足

豪ドル米ドルは、週足で4週連続の陰線となっていますが、0.74付近で7週間停滞しているという見方のほうが正しいかと思いますが、中期的にはまだ下落トレンドから脱出できていません。

月足は、7月が辛うじて陽線で引けたことで今年の勝敗は3勝4敗となり、やや空気が変わったのではないでしょうか。この後、トレンドから見ると多少下がりすぎた分を修正する上昇が入れば、意外と強い相場になるかもしれません。

来週の動き

来週は、重要指標が目白押しだった今週と比べて控えめな内容ですが、7日(火)の豪中銀政策金利(予想:1.5%据え置き)については、一応要注意といったところです。

  • 7日(火)…豪中銀政策金利
  • 8日(水)…豪住宅ローン許可件数/米MBA住宅ローン申請件数/米週間石油在庫統計
  • 9日(木)…米生産者物価指数/米新規失業保険申請件数/米卸売在庫
  • 10日(金)…米消費者物価指数

今週はFOMC、米雇用統計、英MPCと材料が目白押しで期待と警戒感が広がっていたところ、マーケットは意外にも日銀政策決定会合に大きく反応し、その後も日銀のオペが注目されるなど、急なリスク回避の場面以外では、珍しく円が主導した相場だったと言えるのではないでしょうか。

北朝鮮、貿易戦争、ブレグジット、ロシアゲートなど一通りのものを織り込んできたように思えるマーケットですが、こういうときにはたいてい、ユーロ圏の政治問題なんかが出てくるんですよね…。

例えば、ドイツメルケル政権も一時の危機は回避したように認識されていますが、メルケル首相の支持率は過去12年で最低(29%)、政党基盤も過去で最も脆弱となり極右政党「ドイツのための選択肢AfD」支持(17%)が台頭していますし、まだまだ政治不安がくすぶっています。また、イタリアでは予算をめぐり政権内のあつれきが報じられ、2日にはイタリア国債利回りが急上昇するという場面もありました。

今週、ユーロは対米ドルで再び1.15台まで売り込まれていますし、5月から何とか保っている横ばい相場は、そこまで底堅いとは思えず、悪材料があれ底割れとなる可能性もあります。

米ドル円と豪ドル米ドルにそこまで強い動意がないために、ユーロ米ドルが大きく動くと、ユーロ円→米ドル円→その他クロス円、と波及する懸念もあるので、ユーロを直接扱っていないトレーダーとしても、引き続き注意を向けていきたいと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在はフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。