ループイフダンと手動トラリピ、2017年第15週のトレード結果。凡ミスであわや週の利益がマイナス転落の危機でした。

今週のループイフダン

まずは結果です

仕掛け今週利食い回数今週確定損益(円)割合(%)4月累計確定損益(円)
豪ドル円B40 1lot41,620142.112,420
米ドル円B50 1lot0001,500
米ドル円B50 2lot0003,010
米ドル円B15 1lot14-4,580-401.75850
米ドル円S15 1lot263,610316.678,860
ユーロ円売り 2lot149042.982,340
合計451,140100.0018,980

4月13日の記事にも書きましたが、ループイフダンでミスをしてしまい、米ドル円B15で6,550円の損切りを出したことが響き、1週間の確定利益も1,140円と過去最低記録となってしまいました。今週の下げ相場で、ただでさえ利益が下がっているところに、非常に手痛い損失です。それでも、1週間トータルでマイナスにならなかっただけでも御の字と考えたほうが良いのかもしれません。

考えてみれば、私のFX経歴は通算すればそれなりに長くても、ループイフダンについてはまだ半年程度の初心者。それに加えて、私は事務処理などであまりミスをしないほうなので、慢心もあったように思います。その意味では、1,000通貨のポジション1本だけの損切りで済んだことは幸運なくらいだと思っていますし、今後さらに注意すべき事項として、逆指値には常に神経を配っていこうと思います。

ループイフダンの損切りとは

ご存知ないかた向けにループイフダンの損切り機能を説明しますと、ループイフダン新規注文の際には、「新規注文可能額」に応じて「最大ポジション数」を選ばなければならないのですが、レートが逆に進んで(ロングなら下落、ショートなら上昇)最大ポジション数に達すると、新規約定を止めるのではなく、反対側のポジションを損切り決済して新しいポジションを建てる、という仕様になっています。

ですから、1本1,000通貨とはいえ1,000pips(米ドル円であれば10円)も逆に行っていれば、損切りで1万円の損失確定です。大きいですよね。それにしても、この仕様でこのまま順番に自動で損切りしているユーザーっているのでしょうか?たいてい、まずはループイフダンの稼働を止めてから、手動でタイミングを見て損切りするか、資金に余裕があれば塩漬けを選ぶのではないでしょうか?

アイネット証券のループイフダンも、以前は損切りがなかったようですが、「ユーザーの要望」ということで現在の損切り機能が実装されたようですね。(「ループイフダンのバージョンアップについて」アイネット証券

同じくループイフダンが提供されているひまわり証券では損切りがなく、今でもその理由でひまわり証券を選んでいるユーザーも少なくないようです。しかし、ひまわり証券は取引ロットが1万通貨からですし、取引にかかる手数料がアイネット証券よりやや高いのがネックになります。

ということで、アイネット証券の損切りループイフダンと上手くつきあっていくしかないという結論になります。証拠金維持率やレバレッジには注意していますが、逆指値はいつもそれほど注意して見ていない項目かと思いますので、とくにB15やS15で多くのポジションを持つトレードスタイルを採っているユーザーは、たまにポジション一覧で逆指値をソートしてチェックすることを推奨します。

 

米ドル円、ユーロドルの1週間

4月10日〜4月15日の米ドル円、ユーロ米ドルの1時間足です。米10年債利回りは「低い」という以外あまりトピックがないので、ユーロ米ドルを掲載しました。今週、米ドル円は111円で始まったんですね。なんだか遠い昔のようです。

堅いと思われた110円が11日にあっさり攻略されると、12日のNY引け後に、またあっさりと109円も攻略。さすがにそのまま108円を攻める、という流れにはならず米ドルの買い戻しが入りましたが、折しも欧米主要国がイースター休暇前で積極的な買いが控えられたことも影響し、週末までジリジリと下値を探る展開になりました。

結局、15日朝の引けは108.56円と週の寄付きから約2.5円も下げたことになります。現値は昨年11月15日以来の水準であり、米ドル円におけるトランプラリーはほぼ終わったと考えて良いと思います。反動でこのまま100円近くまで下がるいう見方もあるようですが、リスク回避以外の理由で積極的に日本円をホールドしたい投資家はあまりいないでしょうから、かりに地政学リスク要因などでそこまで下がっても、恒常的な水準になるとは考えにくいと思われます。

昨年同日の2016の4月15日の米ドル円始値は109.37円、終値は108.74円。当時は2015年11月の124円付近からの下落だったので、今よりも市場の空気はもっと悲観的でしたし、当時もこのままずっと下がっていくという悲観論も多く聞かれました。こういった話はあまり気にしても得るものがありませんから、トレードのための参考程度にとどめて、目の前の今できることに集中したほうが建設的ですよね。

豪ドル円、豪ドル米ドルの1週間

4月10日〜4月15日の豪ドル円、豪ドル米ドル1時間足です。かねてからの材料難だった豪ドルは、13日に発表された豪雇用統計が事前予想を大きく上回る内容だったので、ようやく買い材料となり豪ドル米ドルはおおむね100pipsアッパーレンジである1豪ドル=0.75米ドル台後半の推移に変わりました。

クロスの豪ドル円は、米ドル円下げにも負けず豪ドル米ドル上げを反映してくれた場面もあったため、ループイフダン豪ドルB40はほぼ1日1回と堅調な利食いをしてくれました。

豪ドル米ドル手動トラリピ

仕掛け今週利食い回数今週確定損益(円)スワップ(円)4月累計確定損益(円)
豪ドル米ドル50 1.5lot181718835

豪ドル米ドル手動トラリピも、ようやく今月初めての利食い。一時ポジションが4本まで増えていましたが、現在また3本に戻っています。リスクオフムードが重石にはなっていますが、ここにきて金(ゴールド)に買いが集まっているようですし、なんだかんだ言って資源国は強いでしょう。

金と豪ドルとの相関性について書かれた記事がありますので、参考までにご紹介しておきます。

豪ドル米ドルペアで「手動トラリピ」はじめました。この通貨ペアを選んだ理由や、発注の管理方法など。

2017.01.10

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裁量トレード

今週も米ドル円ショートを中心にスキャルピングで小さく利益を積み重ね、週のトータルで200pips程とれました。これだけ下落の方向性が明確だと、まずショートポジションを踏まれることはないので、やや強気に値幅を取ることもできましたが、それでも原則5〜10pipsというスタイルは守ることにしています。万が一だとしても、米ドル利上げを前にショートが塩漬けになるリスクだけは避けなければなりませんから。

くりっく株365

FTSE100を利確

FTSE100を6枚持っていたのですが、11日に上がったところを見計らって、一旦全て利確しました。FTSE100は、ほぼ毎週水曜日に配当権利付最終日なのですが、5月10日の1,339円(予測)までそれほど大きな額の配当がないことと、NYダウとともに上昇もやや踊り場に差し掛かっており、イースター前の調整地合いで下落もあり得ると判断したためです。12日以降はやはり再び下がっていきましたので、結果としては良いタイミングの利確だったと思います。

NYダウでも少しだけ

ポジションがなくなってやることがないので、日経225の売りトレードをやろうかとも思ったのですが、さすがにこれだけ下がっていくと大きく反発しそうで怖気づいてしまいます。

そこで今週は、NYダウが調整で下げる場面が何度かあったので、買いで入り30〜100ポイントで利確というトレードで利益を積み重ねることにしました。NYダウは5月に8,056円の配当が予定されており、もし買いで入って下落しても損切りせず、長期保有に切り替える腹積もりでした。結果としては、思惑通りに上げてくれたので順調に利確。喜ばしい状況ではあるのですが、現在またポジションゼロでちょっと寂しいです。

今週も証拠金引き下げ

FTSE100は50円とわずかですが、ほぼ恒例の証拠金引き下げです。4月はあと925円、5月は4,011円の配当が予定されています。配当1回あたりの額は300〜1,000円程度と大きくないとはないものの、そのぶん日経225とは違い権利落ちもマイルドなので、あまり気にせずトレードができます。月曜日の始値7,373円が木曜日の終値で7,312円とやや買いやすくはなっていますね。

商品4/10〜4/144/17〜4/21
日経22541,67040,670
NYダウ24,05023,870
FTSE10011,46011,410
DAX22,71022,500

初のミラーレス一眼購入!

2月と3月のdケータイ払いプラスのキャンペーンで付与された、期間・用途限定のdポイントの使用期限が4月末なので、月末にバタバタしたくないと思い、以前からほしかったオリンパスのミラーレス一眼をノジマオンラインで購入しました。私は今までフルサイズの一眼レフしか買ったことがなく、ミラーレスにはどこか否定的な意識があったのですが、この「OM-D E-M10 II」はユーザーのクチコミでもとても評判が良かったのでついに手を出してしまいました。

結果、デザインよし!小さい!軽い!画像超キレイ!背景がかっこよくボケる!Wi-Fi便利!もう、満点の買い物になりました。これは本当に良いカメラです。食わず嫌いは損をしますね、ほんと。すごく多機能なのでまだ使いこなせておらず、徐々に撮影を重ね、キレイに撮れたら意味もなく記事に貼りたいと思います。

今週はリコーのカメラ事業(ペンタックス)について、また日経の飛ばし記事が話題になりましたが、やはりスマートフォンのカメラ機能が向上していることもあり、カメラ専用機市場は厳しさを増しているようです。たしかにコンデジだとスマートフォンとあまり変わりませんが、一眼レフとスマートフォンの性能差は、まだまだ埋められるようなものではありません。もっと多くの方がこのカメラを手にとってくれれば、絶対に感動してファンが増えるのになあ…と、とてももどかしい思いです。皆さんもぜひ、量販店などで手にとって見てみてくださいね。

今週も当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。それでは皆さん、良い週末を!

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ABOUTこの記事をかいた人

そうたろう

FXと節約を組み合わせた記事を書いています。 元会社員、元会社経営者にして元浪費家。現在、事業の失敗で背負った借金をせっせと返済しながらひっそりとフリーランスで生計を立てています。もっと早くお金の正体に気づいておけばよかったな〜などと後悔しながらも、あとの祭り的人生をそれなりに楽しんでいます。